RefWorks:

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2006年10月 アップデート情報

General Program Enhancements

○Easily Capture Web Page Data with RefGrab-It

RefWorksにWEBページの情報を簡単にキャプチャーできる新機能が追加されました。使い方は情報を入手したいWEBページを閲覧中にお気に入りに登録している「RefGrab-It」をクリックするだけです。RefGrab-Itのウィンドウが立ち上がりWEBページに関する情報(URL、タイトル、作成日、最終更新日など)を読み取って表示しますので後は「インポート」ボタンをクリックすればRefWorksに該当のWEBページの情報をインポートすることが出来ます。
また、RefGrab-ItはWEBページ上のISBN,PubMedID,DOIの情報から関連する文献情報を捜してきて表示します。もちろんこれらの文献情報はシームレスにRefWorksにインポートすることが可能です。

RefGrab-Itの設定方法ですが、RefWorksのメニューバー「ツール」→「RefGrab-It」をクリックしてください。ご利用のブラウザ別にリンクが用意されていますので「RefGrab-It」と表示されたハイパーリンクにカーソルを合わせて右クリックし、「お気に入りに追加」をクリックしてください。あとは情報を入手したいWEBページを閲覧中にお気に入りに登録している「RefGrab-It」をクリックするだけです。ブラウザのツールバー上にリンクとして表示させて利用することも出来ます。

http://www.refworks.com/rwsingle/help/RefWorks.htm?tsmp=1161667767115#Using_RefGrab-It_to_Capture_Web_Page_Data.htm

■RefShare Enhancements

○Create an RSS Feed for Your Shared Folder or Database

共有フォルダ上で新しいオプションが使えるようになりました。フォルダまたはデータベースを共有するためにRefShareを利用するユーザーのためのオプションです。
この機能でRefShare訪問者に好きなRSSフィーダーを追加できるようにRSSアイコン付きのRSSフィードを作成できます。RefShareユーザーはフィードに含めるレコードの量(10,20または50)とタイプを指定します。

○Easier Linking to a Single Reference in a Shared Folder or Database

共有フォルダ/データベースの全てのレコードはページオプションへのリンクを持っています。そこで自動的にレコード独自のURLが生成されますのでブックマークやコピーアンドペーストをしてご活用下さい。
この機能は各レコードのビューリンクをクリックすると見つかります。

○Custom Links to Groups of Records or Search Results in a Shared Folder or Database

現在著者名、ディスクリプタなど共有フォルダ/データベースにあるどんな単語へのリンクでも作成できます。これにより毎回検索しなくても検索結果にアクセスするのと
外部のWEBページからRefShare内のレコード群へリンクさせたり、研究グループ内で特定のレコード群を共有するといった方法でこの機能をご活用下さい。
カスタムURLの作成方法についてはオンラインヘルプをご覧下さい。

■Miscellaneous Changes
・EndNote10ライブラリからRefWorksへダイレクトインポートが可能になりました。

・タームアシスタント機能を「ツール」→「カスタマイズ化」で無効に設定することが出来ます。

■Administrator Tool Enhancements
・管理者用チュートリアルがアップデートされました。

2006年8月

□General Program Enhancements

・Term Assistant for Author Names, Periodicals, Descriptors
新規レコードを作製、またはレコードを編集する際、新機能の「Term Assistant」により、著者名、出版物タイトル、キーワードの入力が簡単になりました。対応するフィールドに文字を入力し始めると、すでにあなたのRefWorksデータベースにある語句がボックスに表示されエンターキーを押すかダブルクリックするだけで選択した言葉が入力されます。この機能を使えば入力が容易になるだけではなくRefWorksデータベース内で使われる語句の表記ゆれを無くすことができます。

・Support for OpenOffice
OpenOfficeをワープロソフトとして利用しているRefWorksユーザーは.odtファイルを直接アップロードし、参考文献リストを生成することが可能です。
*注:この機能はWrite-N-Citeには対応しておらずWordファイルのみ対応となっております。OpenOfficeユーザーは「引用ビュー」から執筆中の論文にコピー&ペーストを行う必要があります。

・Extra Security When Deleting References
レコードを削除する時、対象レコードを「ページ上のレコード」または「すべてのレコード」に指定すると、ランダムに生成されたセキュリティコードの入力が求められます。これは誤ってデータベースからレコードを削除してしまうことを防止します。

・Other Miscellaneous Enhancements
 ―インポート画面の「インポート方法」からRefWorksのヘルプにある各データベースからのインポート方法を解説したページへリンクが貼られています。
 ―「レコードの新規作成」&「編集」のページに、フィールドの「タブ」機能を追加しました。
 ―「全画面表示」でレコードを閲覧する際、フォルダ名も表示されます
 ―「参照タイプ」でレコードをソートするとアルファベット順に表示されます。(以前はGenericが最初になっていました)

□RefShare Enhancements

・Linking to a Single Reference in a Shared Folder or Database
RefShareユーザーは共有フォルダ、データベースにある特定の単一レコードへのリンクが作成可能になりました。単にURLの終わりに「&rn」と「RefID」を加えるだけです。(例: &rn=25 *25は共有したいレコードのRefIDです)レコードにアクセスした人は共有フォルダ、データベースの内容全体へのアクセスになりますが、特定URLを利用すると閲覧者を該当レコードのフルビュー画面にリンクさせることができます。

・RefShare Comments Feature
RefShareユーザーは閲覧者に共有フォルダ、データベースのレコードにコメントを投稿または閲覧することを許可することが可能です。RefShareユーザーは共有フォルダのオプションページでコメントを許可するよう設定することができます。また各レコードの「詳細を見る」をクリックしてコメントの編集、削除を行うことができます。

・Ability to Change Views in a Shared Folder or Database
RefShareの閲覧者が共有フォルダ、データベースの所有者と同様にフルビュー、標準ビュー、引用ビューまたは所有者が「カスタマイズ化」画面で設定したRefWorksの出力フォーマットから表示方法を選択することができます。

□Administrator Tool Enhancement

・Administrator Central Web-Site Redesign
管理者ページのインターフェイスが一新し、使いやすい構成になりナビゲーションも改善されました。また、以下のような機能も追加されました。
  ―ListServへの登録機能(*ListServとはRefWorks管理者に配信されるメーリングリストです)
  ―管理者ツール内の検索機能。添付ファイルも検索します
  ―また、「 Training 」コーナーには、新たに「 RefWorks Basic Feature Training Leader Guides 」を追加しました。これらは、講習会を受け持つ講師のためのガイドラインとなっており、「効果的な講習会に関するヒント」など役立つ情報を掲載しています。ガイドラインは講習内容別に整理されており、さらに Word doc として添付されているので、各機関の目的にあわせてカスタマイズ化できます。

・Easier Access to Usage Information
「ユーザー利用統計」と「アカウント情報(利用状況毎に)」がメニューバーの「 Usage( 利用統計 ) 」から閲覧できるようになりました。

・Default Source Type Setting
Subscriber Information(購読者情報)画面で、デフォルトのソースタイプを設定するオプションが加わりました。すべてのユーザーに対してレコードのインポート時に適用されるソースタイプ(print/electronic)を設定できます。各ユーザーは自分でデフォルト設定を変更することができます。

・Email Your Librarian Option
Subscriber Information(購読者情報)画面に新機能として「図書館にメールする」 と表示させる設定が追加されました。各ユーザーのヘルプメニューに表示されます。

・Ability to Create Groups of Accounts Automatically
管理者は「Subscriber Information area(購読者情報)」の「Add Account(アカウントを追加)」からテキストファイルやタブ区切り形式のファイルを使って簡単にユーザーアカウントを一括作成することが可能になりました。

・Seamless Master Account Access From Within Administrator Tool
マスターアカウント(カスタム出力フォーマットやZ39.50サイトの作成時に必要)へのアクセスが管理者ツールのPreferences(オプション)画面からアクセスできるようになりました。別画面からログイン名とパスワードを入力する必要がありません。

・Option for Full-Time Secured Socket Layer
RefWorksは機関契約フルタイムSSLをご用意しております。 この機能を利用可能にするにはsupport@refworks.comまでメールにてご連絡下さい。

Posted by e-port : 2006年10月 8日