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August2008アップデート

RefWorks Feature Release - August 2008

2008年8月のRefWorksのアップデート内容は下記の通りとなります。
機能のアップデートにあたりプログラムをダウンロードしていただく等の作業は必要ありません。アップデートが完了後にRefWorksにアクセスしていただくだけで最新の機能でRefWorksをご利用いただけます。

■新機能および全般的なアップデート
●「グローバル編集」機能のアップデート
特定のフィールドにデータを追加できる「グローバル編集」機能が、今回のアップデートでさらにデータを移動したり、削除したり、置換したりできるようになりました。レコード一覧画面から「グローバル編集」ボタンをクリックするだけで新たに追加されたオプションを利用することができます。

●COS Scholar Universeとの連携
RefWorksはCOS Scholar Universe
・COSアイコンが表示されている著者は、Scholar Universeでヒットする可能性があることを示しています。
・所属機関がScholar Universeを契約している場合、COSアイコンをクリックするとフルレコードを閲覧できます。未契約の場合は無料で閲覧できるプロフィールのプレビューにアクセスします。
*COSアイコン]は標準ビューまたは詳細ビューで表示されます。またレコードに一覧画面から「詳細をみる」をクリックした場合も表示されます。
*この機能はRefShareを通じて共有フォルダ/データベースにアクセスした場合も利用可能です。

●非英語、および複数の言語を用いた参考文献リストの生成
RefWorksはすべてのレコードに「Output Language」という新しいフィールドを追加しました。「Output Language」はデータベース内でそのレコードがどの言語としてインポートまたは入力されたかを反映します。この設定は「Output Language」フィールドのドロップダウンから選択できます。または「ツール」→「カスタマイズ化」でデフォルトの「Output Language」を設定することができます。これによりRefWorksは複数言語を扱う参考文献リストのフォーマット作成において重要な別言語の出力フォーマットを設定することが出来ます。
特定言語専用のフォーマットをレコード内の「Output Language」フィールドに合わせて参考文献リスト、文中引用や脚注も含めて設定が可能です。例えば同一論文内で英語の文献とドイツ語の文献を引用した場合、一つの参考文献リストの中に英語文献、ドイツ語文献を異なる形式で表示することができます。
詳しくはヘルプの「Adding Alternate Languages to an Output Style」をご参照下さい。

●PubMed ID, PubMed Central IDの新フィールド
すべての記事タイプに米国NIH(National Institute of Health)の変更点を反映させた新しい二つのフィールドが追加されました。PubMed ID(PMID)とPubMed Central ID(PMCID)のフィールドです。RefWorksでは2つのIDのフィールドをRefWorksのそれぞれのフィールドにデータが入るようにNLM PubMedからのインポートフィルターを修正しました。また、出力フォーマットも参考文献リストにこれらのフィールドが含まれるよう修正することができます。詳細についてはヘルプの「modifying an output style」をご参照下さい。

●画面読み上げ機能への対応
RefWorksはWindowsを利用されている身体障害者の方のために画面読み上げ機能に対応したインターフェースを用意しています。新しいインターフェースはツールバーの「レコード」の左にある[]アイコンをクリックすることによりアクセスでき、JAWSまたはMS Narratorと連動して動作します。また「ツール」→「カスタマイズ化」から画面読み上げ機能対応のインターフェースをデフォルトのインターフェースとして設定することもできます。詳細はヘルプの「RefWorks and Accessibility」をご覧下さい。

■その他のアップデート
●詳細検索機能のアップデート
RefWorksの詳細検索について空欄のフィールドを検索する機能が追加されました。キーワードボックスの隣にある「Search for Empty Field」のボックスにチェックを入れることによりフィールドが空欄のレコードを検索することができます。
*ソースタイプ、記事タイプ、RefID、添付ファイル、著者、出版物、Output Languageは空欄フィールド検索のオプションはありません。

●ファイル添付容量の拡張
レコードに添付できるファイルの容量は今まで1ファイルにつき最大5MBでしたが、今回のアップデートで20MBまで増えました。また、1アカウントあたりの添付ファイル容量の上限は5GBへと大幅に拡大しました。

●RefShareにおけるPubMed連携
PubMedリンクの設定を「表示する」にしておくと、RefShareを利用して共有フォルダ/データベースにアクセスしたユーザーにもPubMedリンクアイコンが表示されます。ユーザーはPubMedリンクアイコンから簡単にPubMedのオリジナルレコードにアクセスしたり、著者名検索、関連文献検索を行うことができます。
*PubMedリンクの設定は「ツール」→「カスタマイズ化」から「RefWorksリンク」の「PubMedを表示させる」で行います。

●ユーザー定義フィールド数の増加
ユーザーが独自に定義できるフィールドの数が5個から15個に増えました。
フィールド名も自由に変更できます。
これらのフィールドはすべてのレコードに対して有効で、カスタマイズした出力フォーマットにも利用できます。
フィールド名は「ツール」→「カスタマイズ化」で変更できます。

●重複チェック機能のオプション化
「重複データの通覧」において自動的に重複データにチェックが入る機能をオフにすることができるようになりました。
「ツール」→「カスタマイズ化」画面の「レコード一覧オプション」の下の部分から設定することができます。

■管理者機能のアップデート
●Ex Libris社ALEPH Catalogからのダイレクトエクスポートについて
ハーバード大学がALEPHのOPACからRefWorksへのダイレクトエクスポートを作成するプログラムを公開しています。Administrator CentralのCustomizing RefWorksエリアで利用することができます。

●Customizable Quick Start Guide version 5.0
クイックスタートガイドのバージョン5.0をダウンロードして機関名や連絡先等の情報を追加し、利用者向けに公開したり印刷、配布できます。
管理者サイトの「トレーニング&サポート資料」からは英語版のみご利用いただけます。

Posted by e-port : 2008年8月12日