RefWorksからEndNote Fusionへの名称変更にともなうお知らせ
5 2026年10月2日追記
管理者・図書館担当者様向け ウェビナー(オンライン説明会)開催のご案内
RefWorksからEndNote Fusionへの名称変更に伴い、変更点の確認やスムーズな案内のため
Clarivate社主催のライブウェビナーが開催されます。リアルタイムでのご参加、または後日の録画配信をご希望の方は、以下よりご登録ください。
※なお、本ウェビナーは英語での実施となります。日本語でのウェビナー開催につきましては、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
2026年10月6日 RefWorks は EndNote Fusion へ名称が変更されます。
2026年9月25日追記 実施日時は日本時間 2026年10月6日(火)14:00 を予定しております。
RefWorks にアクセスしたユーザーは、自動的に EndNote Fusion の URL へリダイレクトされます。特別なお手続きは不要で、これまでの作業フローをそのままご利用いただけます。
シングルサインオン(SSO)を含む、既存の認証フローに変更はありません。
アカウント、文献データ、設定、プロジェクト、フォルダ、添付ファイル、タグ、カスタム引用スタイル、共有権限、管理者機能などの全データは、すべて自動的に移行されます。
この移行に伴うシステム停止(ダウンタイム)の予定はありません。
ユーザーへ EndNote Fusion の案内を行う際は、以下の推奨事項および提供されている素材をご活用ください。図書館のウェブページやコミュニティリソース、各種案内を事前に更新しておくことで、スムーズな移行が可能になります。
EndNote Fusionに関して、ロゴやレイアウト等の情報はこちらのページに記載されています。また動画、トレーニングガイド、FAQ、ヘルプ記事へのリンクを含むサポート素材、実装予定の新機能など、新しい情報があれば、こちらのページに随時追加されますので、定期的にご確認くださ
図書館担当者様へ:名称変更にともなうご対応のお願い
1、メール受信設定の確認
Clarivate社(@clarivate.com)からの自動送信メールがスパムフィルター等でブロックされないよう、情報技術部門等の担当部署へ受信許可(ホワイトリスト登録)の設定をご依頼ください。
この対応を行うことで、以下の各種通知が遅延なく正常に届くようになります。
- ウェルカムメール / ご案内メール
- アカウント認証 / パスワードリセットリクエスト
- フォルダ共有通知 / SSO資格情報の関連付け
- データリクエスト / 管理者への招待
- 添付ファイル一括エクスポート通知 / 管理者ファイルダウンロード通知
🔄 2026年9月25日追記
自動送信メールは以下のアドレスから送信されます。
no-reply-endnote-fusion@clarivate.com
2、利用者の皆様への周知について
エンドユーザー(学生・教員等)へは、RefWorksおよびRCMの画面内に表示されるバナーにて移行が通知されます。
※Clarivate社からエンドユーザーへ直接メール送信は行われませんので、必要に応じて貴機関内でのご案内をお願いいたします。
3、図書館・学内リソースの名称・リンク更新
以下のWebページや資料における「RefWorks」の表記およびURLの更新をお願いいたします。
■ 対象コンテンツ: 図書館HP、検索結果画面、リサーチガイド、利用マニュアル、講習会資料、FAQ、シラバスなど
■ EndNote Fusion 新URL : https://fusion.endnote.com/ ※製品リリース時に有効化されます
4、OPAC・ディスカバリーツールの更新
ダイレクトエクスポート機能や連携リンク内の「RefWorks」表記を「EndNote Fusion」へ変更してください。
※外部プロバイダー提供のツールの場合はClarivate社より順次更新を依頼中ですが、移行期も既存のエクスポート機能はそのまま自動リダイレクトして動作します。
2026年9月25日追記
Summonにつきましては、開発チームにて「RefWorks」から「EndNote Fusion」への名称変更およびリンク更新を順次自動で行っておりますため、各機関側での設定変更や置き換え作業は不要です。
※なお、URLが変更された場合も、最低1年間は新旧両方のURLが並行サポートされますので、利用者の皆様への影響や機能の停止が発生することなくご利用いただけます。
5、引用執筆ツール(RCM)の案内・名称変更
- 既存ユーザー: 再インストールや追加ダウンロードは不要です。そのまま継続してご利用いただけます。
- 表示名称: 必要に応じて「EndNote Fusion for Word」または「EndNote Fusion for Google Docs」へ更新してください。
- 情報技術部門で対応されている場合: アプリを管理している担当部署(情報技術部門など)へ名称変更の旨をご連絡ください。
6、新ブラウザ拡張機能のご案内
従来の「Save to RefWorks」 に加え、より強力な新しいブラウザ拡張機能が導入されます。
- リリース時に新しい拡張機能のリンクが公開されます。
- 既存のブックマークレットは「Save to EndNote Fusion」へ名称変更され引き続き使用可能ですが、新規インストールは終了となります。
今後追加予定の機能
今後追加されるすべての機能については、リリースノートで詳しくお知らせします。
1、フルテキストPDFの一括検索・添付
最大250件の文献をまとめて選択し、フルテキスト論文(PDF)を一度に検索して自動添付できる機能です。PubMed CentralやUnpaywall、Crossref、DOI.orgなどの信頼できる情報源からPDFを探します。
PDFの特定には、各文献の識別番号(DOI、PMID、PMCIDなど)を使用します。
添付されるPDFは許可された正規のものに限られ、著作権やライセンス制限を遵守した安心・安全な仕組みになっています。
なお、本機能はデフォルトで有効ですが、所属機関の管理者の設定により、いつでも利用のON/OFFを切り替えることができます。
2、Research Assistant
AIを活用したアシスタント機能により、PDFの閲覧や内容理解をサポートします。
- 要約の作成: 論文の重要なポイントや結論を瞬時にまとめます。
- 対話形式での質問: 日常的な言葉で質問すると、開いているPDFの内容のみに基づいて回答します。
- その場での翻訳: アプリ内で直接、対応言語へ本文を翻訳できます。
※RAG(検索生成拡張)技術を採用しており、選択したPDFの中身のみを参照します。データがAIの学習に使われたり外部に共有されることはありません。
※セキュリティやプライバシー等の詳細は、リリース時のFAQ等でご案内いたします。
3、投稿先ジャーナル候補の検索
執筆中の原稿に最適な投稿先ジャーナルを見つけるための機能です。原稿のタイトルと抄録(アブストラクト)を入力するだけで、Web of Scienceのデータを活用して、分野やスコープに合ったおすすめの雑誌を提案します。
- 執筆環境から直接検索: WordおよびGoogle Docs用の「EndNote Fusion」内で直接利用できるため、執筆画面を離れることなく投稿候補誌を検討できます。
- 初期設定と管理: リリース時からデフォルトで有効になっていますが、機関の管理者は組織ごとにいつでもON/OFFを切り替えることができます。
4、新しいブラウザ拡張機能(Webからの文献保存)
Webサイトを閲覧しながら、ページ内のコンテンツを直接EndNote Fusionのライブラリに保存できる機能です。
- PDFの自動添付: フルテキストが利用可能な場合、選択した文献に関連するフルテキストPDFを自動的に添付します。
- Webページのスナップショット保存: 関連するWebページの内容をスナップショット(静止画)としてキャプチャ・保存できるため、後からEndNote Fusionのリーダー上でそのまま閲覧できます。
機関内ヘルプページの作成・更新について
所属機関のポータルサイトや図書館HP内にEndNote Fusionの案内・ヘルプページを作成・更新される担当者様向けに、ガイドラインをご用意しております。
「はじめよう」「使い方」などのページ構成の目安(掲載イメージ)や詳細な手順につきましては、ヘルプページの作成ガイド・テンプレートをご確認ください。
