「誰が何を使っているか」が分かる
リモートアクセスサービス
MyLOFTはEclat Engineering社の次世代リモートアクセスサービスです。
URLを書き換えるタイプのサービスではないので、MyLOFTに一度ログインしておけばどのような経路からでもコンテンツを利用することができます。そのためユーザーはリモートアクセスを意識することなくシームレスにサービスを利用できます。
MyLOFTの利用統計では「どのサービスを、誰が利用したか」まで分かります。また、ユーザーをグループに分けて利用可能なコンテンツを指定したり、利用数の上限を設けるといったアクセスコントロールも可能です。
URLを書き換えるタイプのサービスではないので、MyLOFTに一度ログインしておけばどのような経路からでもコンテンツを利用することができます。そのためユーザーはリモートアクセスを意識することなくシームレスにサービスを利用できます。
MyLOFTの利用統計では「どのサービスを、誰が利用したか」まで分かります。また、ユーザーをグループに分けて利用可能なコンテンツを指定したり、利用数の上限を設けるといったアクセスコントロールも可能です。
最新情報
- 2024年11月29日 《MyLOFT》事例発表動画を公開しました
- 2024年10月10日 《MyLOFT》iJapan株式会社主催 ウェビナーのご案内(企業・研究機関・医療機関・大学様向け)
- 2024年09月06日 《コンソーシアム》2025年日本医学図書館協会/日本薬学図書館協議会(JMLA/JPLA) コンソーシアム向け提案商品のご案内
- 2024年08月23日 《トライアル受付中!》次年度のご検討にぜひお役立てください。
- 2024年08月23日 《動画/PDF資料》病院様、医学系の大学様におすすめのサービスをまとめてご案内!
こんなことでお困りではありませんか?
リモートアクセスって難しそう
リモートアクセス環境を整えたいけど、導入が大変そう…
大量ダウンロードに困っている
リソースの大量利用がたびたび起こる。一体誰が?
機関で共通のIPアドレスしかない
機関全体で共通のIPアドレスを利用しているので、部署ごとの契約ができない。アクセスできる人を限定できないだろうか?
多くのID/PW管理が大変
機関外からアクセスするために、出版社ごとにID/PWを発行してもらっているが利用者の手間がかかるため使ってもらえないことがある。結果、購読している雑誌なのに文献複写依頼が来てしまう…
MyLOFTがあれば…
いつでも、どこからでも
機関が契約しているリソースにアクセスできます
どんな経路でも認証状態が維持されます
あらかじめMyLOFTにログインしていれば、PubMedや、Google Scholar等で検索した論文も、機関が購読している雑誌であれば全文読めます。(毎回MyLOFTの画面を経由する必要はありませんので、利用者はリモートアクセスという事を意識せずに、機関内と同様のアクセス環境を利用することができます)
出版社ごとに発行しているID/PWは不要
利用者が出版社ごとの多くのIDPWを知る必要が無くなりますので、契約しているリソースの利用率が上がったり、購読誌なのにILL申し込みが来てしまうことが少なくなるといったことが期待できます。
いつでも、どこからでも、手軽にアクセス
自宅のパソコンや、スマートフォンのアプリからも、機関内と同様の論文の検索・閲覧・取り寄せが可能となります。
別途サーバーを用意するは必要ありません
MyLOFTはSaaSですので機関内にプロキシサーバーを立てる必要はありません。別途サーバーの費用やサーバー管理者を必要としません.
MyLOFTがあれば…
個人ごとの利用統計&アクセスコントロールが可能
「誰が」利用したかが分かる!
出版社のプラットフォームから入手できる統計は「機関全体で、どれだけ利用されたか」です。MyLOFTは「いつ、だれが、どのリソースを利用したか」まで把握することができますので、次年度の契約の検討材料にすることができます。(本当に必要な部署で、必要なリソースを契約する等)
アクセスコントロールが可能
ユーザーをグループ分けして、グループごとにアクセス可能なリソースを割り当てることができます。さらにグループごとに一日の利用上限も設定できますので、文献の大量ダウンロードを防ぐことができます。
推薦者のコメント
「読影指南」が画像診断能力のばらつきを補完
専攻医など初学者の「一次読影」や診療放射線技師の「読影補助」の際に、各自の能力にばらつきが大きく、その品質が不安定なことが問題になりますが、このDoc.naviの活用によって、能力差を補完して均質化し全体的な能力を向上させる効果も期待されます。
兵庫県立加古川医療センター部⾧(医療情報担当)
放射線科部⾧
酒井英郎
酒井英郎
異常像が目に飛び込んでくる感覚を身につけよう
「読影」とは、まさに「データ」に魂を吹きこみ、有用な「情報」にする作業であり、これを学ぶことで自分自身の力量の向上はもちろん、医療に大きく貢献できます。医学を学ぶ人には、ぜひ読影を体系立てて勉強し、写真から有用な情報を引き出せるようになってほしいと切に願います。
数多くの症例にあたることで、正常像がどのようなものかわかるようになり、異常像が自然と目に飛び込んで来るようになります。こうなると読影も楽しくなり、能力もさらに上がることでしょう。この感覚を身につけるツールとして、「simu.Doc」がお役に立てれば幸いです。
日本専門医機構認定 放射線科専門医(subspecialty: 放射線診断専門医)
広島大学病院医療情報部 部長(システム医療学 教授)
ご利用機関様の事例発表(動画)
2024年10月30日に開催されたiJapan様主催のウェビナーにて、
倉敷中央病院の西川先生に導入事例のご発表をいただきました。
「MyLOFTで支える医療職のキャリア支援」
倉敷中央病院 腎臓内科 部長 西川 真那 先生
倉敷中央病院 腎臓内科 部長 西川 真那 先生
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