簡単でスピーディーな
文献入手を実現する
定額制ILLプラットフォーム
文献入手を実現する
定額制ILLプラットフォーム
RapidILLは、ILLの合理化と自動化、所要時間の短縮、さらにコスト削減に役立ちます。利用文献数に関わらず年間利用料のみでご利用いただけるので、予算も立てやすいです。
RapidILLの特徴
探している文献を高確率で入手
海外の600以上の機関が参加しており様々な資料の相互貸借を行っていますので、お探しの文献を高確率(約95%)で入手することができます。
スピーディーな納品
文献はシステムを通じて電子媒体で提供されるため、素早く納品されます。24時間以内の納品を目標としており、現在の平均時間は約11時間程度となっております。
予算が立てやすい定額制
年間サブスクリプション型サービスなので、コスト管理が容易です。
手間を削減
文献の依頼や受付はシステムを介したシンプルなプロセスで対応が可能です。
文献のリクエスト先はシステムが自動的に選択するため、調査・コミュニケーションコストを低く抑えられます。
数字で見るRapidILL
リクエスト数
0
万件
リクエスト成功率
0
%
お届けまでの平均時間
0
時間
顧客数
0
顧客
合理的な文献手配をサポートします
Easy Lending Mode
RapidILL側でオープンアクセス文献を自動的にチェックする機能を設けているため、不要な文献受付を回避できます。オープンアクセス文献を依頼した場合、依頼館には自動的にファイルが配信されます(平均5分)。
受付不可時間の設定が可能
受付対応が出来ない日時を設定することができます。RapidILL側のシステムが受付不可時間を踏まえて他の候補図書館へ依頼を行われるため、対応可否の確認のための時間を短縮することができます。
提供不可能なリクエストを回避
あらかじめシステムに貴館の提供可能資料を登録するため、貴館が提供可能な資料のリクエストのみ届きます。そのため、不要な文献確認を行う必要がありません。
シンプルな依頼と受付のワークフロー
文献の「依頼」は必要な書誌情報をRapidILLの画面上でフォームに記入するだけです。依頼先はシステムが自動的に選択します。また「受付」の対応もシステムを通じてシンプルに行うことができます。
FAQ
よくあるご質問
依頼した文献をPDFのままエンドユーザーに送信することは可能か。
文献の提供元の利用規約によりますが、PDFを印刷してエンドユーザーに渡すことが一般的です。
依頼した文献について、保存期間や文献数、データ容量などの上限はあるのか。
依頼された文献のダウンロードURLは30日間有効です。保存できる文献の数や容量に制限はございません。
エンドユーザー向けのメールの文面をカスタマイズすることは可能か。
メール文のカスタマイズはできません。既定の文面(英語)をご利用ください。
規模の大きい図書館だと、Lending(受入)の対応が集中するのではないか。
特定の図書館にLending(受入)が集中しないよう、システム側で依頼先を選定しています。
BorrowingばかりしてLendingをしていない場合にはペナルティが課されるのか。
悪質な使い方をする大学の場合にはペナルティが課される可能性がありますが、現状そのレベルの問題は起きていないそうです。サービスの品質維持や持続可能性のためにもLending(受入)とBorrowing(依頼)のバランスは取っていただくようにお願いいたします。
海外の図書館から入手したPDFの論文については 送り先の著作権法に基づくのではなく、あくまでも日本国内の著作権法をもとに処理をする必要があるか ?
その通りです。