簡単でスピーディーな
文献入手を実現する
年間購読型ILLプラットフォーム
RapidILLは、ILLの合理化と自動化、所要時間の短縮、さらにコスト削減に役立ちます。利用文献数に関わらず年間利用料のみでご利用いただけるので、予算も立てやすいです。
最新情報
- 2025年08月15日 年間契約型ILLプラットフォーム「RapidILL」ご紹介ウェビナー~大阪医科薬科大学様の導入事例から学ぶ~
- 2025年05月16日 人気サービスのオンラインショートセミナーお申込み受付中!
- 2025年05月07日 クラリベイト ライブラリーデー 2025 のご案内
- 2025年02月25日 《RapidILL》年間契約型ILLプラットフォーム「RapidILL」ご紹介ウェビナー~九州大学様の導入事例から学ぶ~
RapidILLの特徴
探している文献を高確率で入手
海外の600以上の機関が参加しており様々な資料の相互貸借を行っていますので、お探しの文献を高確率(約95%)で入手することができます。
スピーディーな納品
文献はシステムを通じて電子媒体で提供されるため、素早く納品されます。24時間以内の納品を目標としており、現在の平均時間は約11時間程度となっております。
予算が立てやすい定額制
年間サブスクリプション型サービスなので、コスト管理が容易です。
手間を削減
文献の依頼や受付はシステムを介したシンプルなプロセスで対応が可能です。
文献のリクエスト先はシステムが自動的に選択するため、調査・コミュニケーションコストを低く抑えられます。
数字で見るRapidILL
リクエスト数
0
万件
リクエスト成功率
0
%
お届けまでの平均時間
0
時間
顧客数
0
顧客
合理的な文献手配をサポートします
Easy Lending Mode
RapidILL側でオープンアクセス文献を自動的にチェックする機能を設けているため、不要な文献受付を回避できます。オープンアクセス文献を依頼した場合、依頼館には自動的にファイルが配信されます(平均5分)。
受付不可時間の設定が可能
受付対応が出来ない日時を設定することができます。RapidILL側のシステムが受付不可時間を踏まえて他の候補図書館へ依頼を行われるため、対応可否の確認のための時間を短縮することができます。
提供不可能なリクエストを回避
あらかじめシステムに貴館の提供可能資料を登録するため、貴館が提供可能な資料のリクエストのみ届きます。そのため、不要な文献確認を行う必要がありません。
シンプルな依頼と受付のワークフロー
文献の「依頼」は必要な書誌情報をRapidILLの画面上でフォームに記入するだけです。依頼先はシステムが自動的に選択します。また「受付」の対応もシステムを通じてシンプルに行うことができます。
FAQ
よくあるご質問
文献のPDFファイルをエンドユーザーに渡す方法は、どのようなものがあるか。
PDFファイルの「ダウンロード用URL」をエンドユーザーに送信する方法がございます。導入後の運用については個別にご相談を承っております。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
依頼した文献について、保存期間や文献数、データ容量などの上限はあるのか。
依頼された文献のダウンロードURLは30日間有効です。保存できる文献の数や容量に制限はございません。
エンドユーザー向けのメールの文面をカスタマイズすることは可能か。
メール文のカスタマイズはできません。既定の文面(英語)をご利用ください。
規模の大きい図書館に、受入対応が集中するのではないか。
特定の図書館に受入対応が集中しないよう、システム側で依頼先を選定しています。
依頼ばかりして受入をしていない場合には、ペナルティが課されるのか。
悪質な使い方があった場合にはペナルティが課される可能性がありますが、現状そのレベルの問題は起きていないそうです。サービスの品質維持や持続可能性のためにも、受入と依頼のバランスを取っていただくようにお願いいたします。
海外の図書館から入手したPDFの論文について、どこの国の著作権法が適用されるか。
送り先(受入館)の著作権法に基づくのではなく、依頼館が日本国内の著作権法をもとに処理をする必要があります。
