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サンメディアCCS フラッシュ (No. 018) 著作権に関するトピック 論文1ページ目画面ショットの利用 事例のご紹介(2)、NCCNガイドライン 転載許諾申請

こんにちは。株式会社サンメディア CCS権利処理推進室です。

平素より著作権許諾申請代行サービスをご利用いただきまして、誠にありがとう
ございます。

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このメールは、これまでに弊社サービスをご利用またはお問い合わせいただいた
お客様宛に送信しております。今後メールが不要な方、また宛先の変更がある方
はお手数ですが変更・ 配信停止のご連絡をお願いいたします。
(詳細は文末をご覧ください)
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サンメディアCCS フラッシュ018では、以下の情報をお届けいたします。

●著作権に関するトピック 論文1ページ目画面ショットの利用 事例のご紹介(2)
●NCCNガイドライン 転載許諾申請

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【1】著作権に関するトピック  論文1ページ目画面ショットの利用 事例のご紹介(2)
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論文1ページ目画面ショットの利用についての許諾ポリシーは、出版者によって
異なる回答をいただいています。前回、国内の出版者 A社の事例をご紹介しました。
今回は、海外の出版者 B社、C社の事例をご紹介します。

・海外出版者 B社
出版社ロゴと雑誌表紙サムネールを含む論文1ページ目画面ショットの転載に
ついて、図1点として許諾申請するよう回答がありました。

・海外出版者 C社
雑誌表紙サムネールを含む論文1ページ目画面ショットの転載について、無償で
許諾が得られました。

その他の事例についても引き続きご紹介いたします。

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【2】NCCNガイドライン 転載許諾申請
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オンコロジー領域のガイドラインとして世界的に広く利用されているひとつとして
NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN GuidelinesR)
(以降、NCCNガイドライン)があります。
NCCNガイドラインは、全米にあるがんセンターにより構成される団体 National
Comprehensive Cancer Networkが作成する米国の診療ガイドラインです。

今号では、弊社の転載許諾取得の実績から、NCCNガイドラインを転載利用する際の
注意点をご案内いたします。

▼NCCNガイドラインの内容を利用者がテキスト入力し、フォント、スタイル、色を
オリジナルとは変える必要があります。
NCCNガイドラインの画面ショットをそのまま利用することは認められていません。
NCCNガイドラインのロゴとタイトルヘッダーを使うことも認められません。

▼NCCNから指定される文言(クレジットライン、ステートメント)を記載する必要が
あります。

▼NCCNガイドラインから転載するのではなく、参考文献として掲載する場合でも、
許諾を得る必要があります。

▼審査中にガイドラインが更新された場合、内容を最新版へ差し替える必要があります。

▼利用期間は1年間となります。1年後に自動更新するかどうか、申請時にNCCNへ伝え
る必要があります。

▼原稿の審査が詳細にわたって行われるため、原稿修正が複数回必要となることが
あります。

・原則、改変は認められておりません。
・和訳して利用する場合、日本語原稿が審査されますため、和訳部分の英訳を提出
する必要があります。
・全体の文脈を確認するため、原稿の全ページを提出する必要があります。

審査と原稿修正のため、2ヶ月程度かかることが想定されます。
許諾取得にかかる期間を考慮したうえで、お早目に許諾申請のお手続きを開始する
ことをお勧めいたします。

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*編集後記*
先日、散歩をしている途中で、気になる自動販売機を発見しました。
ボトルに入っただしがずらりと並んでいる自動販売機で、勇気を出して1本買って
みました。宗田節と昆布が入っただしは香りも良く、汁物や煮物に少し入れると
とてもおいしくなり、すっかりお気に入りになりました。
日常の中にも思わぬ素敵な出会いがあるものですね。
皆さま、本年も大変お世話になりありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。(Y.F)
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最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

●今後、サンメディアCCS フラッシュがご不要である場合は、お手数ですが、
このメールへのご返信、または ccs@sunmedia.co.jp まで、
変更・ 配信停止のご連絡をお願いいたします。

●本メールの著作権は、株式会社サンメディアに帰属します。

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株式会社サンメディア CCS権利処理推進室
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ccs@sunmedia.co.jp
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Tel: 03-3299-1575 Fax: 03-3374-1410
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