CCSメールマガジンバックナンバー

サンメディアCCS フラッシュ (No. 027) 「令和5年版 著作権テキスト」(文化庁)のご案内 、論文全文の利用(翻訳して利用する場合)

こんにちは。株式会社サンメディア CCS権利処理推進室です。

平素より著作権許諾申請代行サービスをご利用いただきまして、誠にありがとう
ございます。

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このメールは、これまでに弊社サービスをご利用またはお問い合わせいただいた
お客様宛に送信しております。今後メールが不要な方、また宛先の変更がある方
はお手数ですが変更・ 配信停止のご連絡をお願いいたします。
(詳細は文末をご覧ください)
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7月12、13、14日に開催した弊社主催 学術情報ソリューションセミナーは
大盛況のうちに終えることが出来ました。
ご参加いただきました皆様に感謝いたします。

弁護士の小林利明先生に、企業内における他人の著作物利用上の注意点として、
職務著作、複製、引用、翻訳、翻案、そしていま注目のAIと著作権について
わかりやすく簡潔にご説明いただき、多くの方より大きな関心が寄せられました。
CCSフラッシュでは、次号、小林先生の講演内容をご紹介する予定です。

さて、サンメディアCCS フラッシュ027では、以下の情報をお届けいたします。

 ● 「令和5年版 著作権テキスト」(文化庁)のご案内  
 ● 論文全文の利用(翻訳して利用する場合)
 ● 出典・クレジットラインの表記について(5)

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【1】「令和5年版 著作権テキスト」(文化庁)のご案内
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「令和5年度版 著作権テキスト」が、文化庁 ホームページに掲載されました。

▼「令和5年度版 著作権テキスト」
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/pdf/93908401_01.pdf

急激に普及し、いま大きな注目を集めているAIと著作権について、本テキスト
65ページに掲載されています。AIと著作権について年内に統一ガイドラインが
発表される予定であると、上記講演で小林先生からお話を伺いました。

これからも目の離せないトピックです。
CCSフラッシュでも取り上げていく予定です。

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【2】論文全文の利用(翻訳して利用する場合)
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論文の図表も含めて、本文すべてを翻訳して利用したいといったご要望は
ございませんでしょうか。

全文を翻訳して利用される場合、出版者によっては、転載許諾の取得ではなく、
日本語版「別刷」の扱いとなる場合があります。

出版者へ利用目的を説明の上、論文全文を利用(翻訳)する場合は
どのような対応が必要になるかを確認いたします。

翻訳ができるのは、出版者に限定される場合と、利用者様にて対応可能な場合
とがございます。社内研修など利用目的によっては、翻訳ライセンスを取得して、
利用者様で翻訳、印刷、製本が可能なこともざいます。

ご希望がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。

「別刷(リプリント)購入代行 見積依頼フォーム」からご依頼いただけます。
https://www.sunmedia.co.jp/ccs-reprint-form/

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【3】出典・クレジットラインの表記について(5)
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2022年11月に開催された図書館総合展2022 オンラインショートセミナーValue
Tipsにて、出典とクレジットラインの違い、記載方法などをご紹介いたしました。

その内容をご紹介してきましたが、本シリーズは、今回が最後となります。

・クレジットラインの記載方法について
出版者/著作権者から転載許諾の条件としてクレジットラインの記載を指定
された場合、記載は必須です。文言を指定された場合は、その文言をご記載
ください。

PubMedの書誌事項をもとに、クレジットラインの記載例をご紹介いたします。

<海外出版社C社指定クレジットライン>
Author(s), Journal Title (Journal Volume Number and Issue Number)
pp. xx-xx, copyright (c) YEAR by (Copyright Holder) Reprinted by Permission of C.

入力項目を日本語で表記すると、次のようになります。
著者名,雑誌名,(巻, 号)開始頁-終了頁, copyright (c) 発行年 by C Reprinted by Permission of C.

PubMedの書誌事項をクレジットラインに当てはめて記載すると以下のようになります。

[PubMed書誌事項]
Ther Adv Neurol Disord. 2017 Feb;10(2):91-101.
doi: 10.1177/1756285616679369. Epub 2016 Dec 9.
Two years’ long-term follow up in chronic inflammatory demyelinating
polyradiculoneuropathy: efficacy of intravenous immunoglobulin treatment
Gisa Ellrichmann, et al.

[クレジットライン]
Gisa Ellrichmann, et al,Ther Adv Neurol Disord.,(10, 2)91-101, copyright
(c) 2016 by C Reprinted by Permission of C(出版社名).

※ (c) は、○(まる)に c のコピーライトマークです。

出版者/著作権者によってクレジットラインの文言は異なるため、許諾書を
ご確認いただけますようお願いいたします。

▼転載許諾申請などのお問合せはこちらから
「著作権許諾関連のお問い合わせフォーム」
https://www.sunmedia.co.jp/ccs-contact/

▼転載許諾申請のご依頼はこちらから
「転載許諾申請 見積依頼フォーム」
https://www.sunmedia.co.jp/ccs-tensaikyodaku-form/

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*編集後記*
最近断捨離のため、フリマアプリをはじめました。
おかげで散らかっていた部屋もすっきりとしてきて、片付けが捗っています。
不要になったものを使いたい人にお譲りして喜んでもらえると嬉しいです。
ちなみに、フリマアプリでは、牛乳パックやトイレットペーパーの芯といった
意外なものも人気のようです。
小学生の自由研究など、工作に必要な材料として需要があるとのことでした。
ちょっとしたものでも、意外なところに隠れたニーズがあるものですね。
梅雨も明けていよいよ暑さも夏本番となってきました。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。(Y.F)
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最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


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