Day: 2024年11月12日

アップデートのご案内(2024年11月)

平素よりRefWorksをご利用いただき誠にありがとうございます。
RefWorksのアップデート情報をご案内いたします。

▼アップデート内容
(1)「RefWorks Citation Manager (RCM) for Word」のアップデート
(2)インポート/エクスポートのアップデート
(3)フォルダ共有のアップデート
(4)操作性向上のためのアップデート
(5)管理者様向けのお知らせ︓アナリティクス-引⽤されている出版物のアップデート
(6)管理者様向けのお知らせ︓その他のご案内

《アップデート内容》

(1)「RefWorks Citation Manager (RCM) for Word」のアップデート
「RefWorks Citation Manager (RCM) for Word」で引⽤を挿⼊する際に、括弧引⽤(parenthetical citation)に加えて
著者名を⽂中に記載して出版年とページを括弧内に表記する、物語引⽤(narrative citation) 形式にも対応できるよう
引⽤の編集が⾏えるようになりました。
また、レコード表⽰画⾯がアップデートされました。

(2)インポート/エクスポートのアップデート
インポート後の画⾯がアップデートされました。
また、すべてのレコード、もしくは選択したレコードの添付ファイルを⼀括でエクスポートできるようになりました。

(3)フォルダ共有のアップデート
公開URLを使⽤して共有されたRefWorksフォルダでも
RefWorksが公開しているすべての引⽤スタイルで参考⽂献リストを作成できるようになりました。

(4)操作性向上のためのアップデート
レコード表⽰に関する設定の保存ができるようになりました。
また、ユーザーはどのページからもゴミ箱へのドラッグ/ドロップでレコードを削除できるようになりました。
テーブルビューでレコード表示をする際に、ヘッダー(先頭行)を表示したままスクロールできるようになりました。

(5)管理者様向けのお知らせ︓アナリティクス-引⽤されている出版物のアップデート
管理者画面[アナリティクス] – [引用されている出版物] から、RefWorks Citation Manager (RCM) for Word と、 RefWorks Citation Manager (RCM)
for Google Docsで引用された出版物も取得できるようになりました。

(6)管理者様向けのお知らせ︓その他のご案内
[最後のインポート日] も、キーボードで操作できるようになりました。
RCMで、脚注の書式をオックスフォードスタイルの引用スタイルに設定できるようになりました。
引用スタイル「Chicago 18th Edition」が追加されました。
RefWorks YouTube Channelを更新しました。

詳細は資料をご確認くださいませ。

ご不明点等ございましたら e-port@sunmedia.co.jp までご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

トップへ戻る