お知らせ

プログラムを公開しました!お申込受付中 学術情報ソリューションセミナー

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┃┏ 第22回学術情報ソリューションセミナー お申込受付中!
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皆様、お待たせいたしました。
第22回学術情報ソリューションセミナーのプログラムを公開いたしました。

第22回学術情報ソリューションセミナー特設サイト
https://www.sunmedia.online/

今年も最新の学術情報に関する講演や事例報告を多数お届けいたします。
さらに今年は会場(東京・日本橋三井ホール)とオンラインのハイブリッド開催です!
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。

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┗■ 今年のテーマ
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 【 変革の時、AIとOAのチャレンジ 】

ChatGPTやStable Diffusionの登場から2年の間に、生成AIの活用は
私生活からビジネスに至るまで、深く浸透しつつあるように見えます。
2023年末にブレインパッドとインクルージョン・ジャパンが共同で上場企業184社を
調査したところ、AIはルールの有無は別としてすでに81%の企業で利用されているという結果でした。
なお、生成AIのあり方やその生成物と著作権については、文化審議会著作権分科会法制度
小委員会で審議とパブリックコメントが実施されました。
教育、研究、学術情報流通の分野でもAIの利用が進められており、大きな変革の時を迎えて
いるように見えます。

一方、国内でのOpen Accessへの動きが加速しています。
JUSTICEが進めるRead & Publishや転換契約に向けた取り組みが進んでいる中で、
内閣府は今年2月に「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」
を発表し、その中で公的資金によって生み出された研究成果のオープンアクセスの実施が
打ち出されました。それに呼応する形で3月には文科省が「オープンアクセス加速化事業の公募」
を開始しました。
出版社によるOAに向けた取り組みでは、APCに頼らない新しい手法として
Subscribe to Open(S2O)が進められており、S2Oは学協会系の出版社に限らず商業出版社でも
取り組みが始まっています。

このようなAI利用とOAのダイナミックな動きとうねりは、学術情報分野での変革の時を告げて
いるように見えます。このような状況の中で、本セミナーが学術情報流通にかかわる関係者や
参加者からそれぞれの立場で情報と意見の交換と交流の場になれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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┗■ 開催日
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2024年6月28日(金) 9:30~17:25(9:00開場)

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┗■ 開催場所
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日本橋三井ホール・zoomにて同時配信
※今年は会場とオンラインのハイブリッド開催です。
ご都合のつく方は、ぜひ会場へお越しください。

[日本橋三井ホール]
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町 2-2-1 COREDO 室町1 5F
※日本橋三井ホールは「COREDO室町1」にあります。「COREDO日本橋」とお間違えのないようご注意ください。

日本橋三井ホールアクセス
https://nihonbashi-hall.jp/about/access.html

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┗■ お申込
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ご参加方法別に下記のWebフォームよりお申し込みください。

▼会場参加 申込フォーム
https://solutionseminar2024.peatix.com/

▼オンライン参加 申込フォーム※【Zoom】を利用
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_j1Fq_cDCRbOu-U_qhvxbyw#/registration

※お申込み後、接続用URLをお送りします。接続用URLはご登録者様専用のため、
 他の方との共有はできません。
※同一メールアドレスで複数名のお申込みをいただいた場合、最初にお申込みを
 いただいた方のみに接続用URLをお送りします。
※お申込みいただいた方には、後日録画を視聴いただけるURLをお送りいたします。
 全てのプログラムにご参加いただけない場合も、ぜひお気軽にお申込みください。

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┗■ プログラム
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9:30~9:35 主催者挨拶

9:35~10:05【 講演 】「日本の大学図書館におけるR&P契約(仮題)」
            JUSTICE事務局長 成澤 めぐみ 様

10:05~10:25【 学術情報のトレンドと最新情報 】
              「再現性の高いメソッドの開発と共有を可能にするプラットフォーム、protocols.io」
               シュプリンガーネイチャー
               遠藤 昌克 様

              「Open Accessを超えたOpen Research 出版 Japan Insitutional Gateway (JIG) 今後の展開」
               Taylor & Francis Group Business Development Manager Corporate Sales Manager, Japan
               山之城(チルドレス)智子 様

10:25~10:35【 Sunmedia Update 】「360シリーズからSummon、さらにAlmaへ:進化するクラリベイトのWebソリューション」
              株式会社サンメディア e-Portカンパニー
              内山 佳代子

10:35~11:15【 講演 】「電子リソース管理の新しいスタンダード「Alma Starter」」
                  クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
                  佐藤 嘉能 様

11:15~11:40【 講演 】「AI時代における図書館と司書の役割」
                  昭和女子大学図書館 司書、昭和女子大学 現代ビジネス研究所 研究員 、
                  NewsPicksトピックスオーナー
                  中崎 倫子 様

11:40~13:10 ランチ休憩

13:10~13:30【 学術情報のトレンドと最新情報 】
              「OUPの各種製品(ジャーナル・オンライン製品)における最新サービスとキャンペーンのご紹介」
               オックスフォード大学出版局 アカデミック部門
               鈴木 智之 様

              「演題未定」
               Thieme Group、Institutional Sales 大西 里奈 様

13:30~13:50【 Sunmedia Update 】「文献情報の収集から保存・管理まで運用を効率的にトータルサポート!
              クラウド型データベースNPAのご紹介(仮題)」
              株式会社サンメディア Article Solutions
              小島 梨絵

13:50~13:55【 Sunmedia Update 】AI(人工知能)による引用内容分析サービス-scite(サイト)-概要
              「Little Insight into “Excited about Scite”」
              株式会社サンメディア e-Portカンパニー
              宍戸 茉莉

13:55~14:25【 海外の大学の利用例 】AI(人工知能)による引用内容分析サービス-scite(サイト)-海外事例
             「Excited about Scite」
              University of Manchester Library Research Service Coordinator
              John Hines 様

14:25~14:40 休憩

14:40~15:40【 講演 】「近未来の図書館、遠未来の図書館」
              高知工科大学 教授、図書館長
              全 卓樹 様

15:40~16:00【 学術情報のトレンドと最新情報 】
              「WileyのOA, AIへの取り組みと新プロダクトのご紹介」
               Wiley Publishing Japan
               長谷川 智史 様

              「演題未定」
               IOP英国物理学会出版局東京事務所

16:00~16:10 休憩

16:10~16:20【 Sunmedia Update 】「資材作成時の転載許諾:見逃せない最新のトピック(仮題)」
              株式会社サンメディア CCS権利処理推進室
              堀 恭子

16:20~17:20【 講演 】「AIと著作権ー利用者と権利者の漠然とした不安は払拭されるのか―」
              弁護士(日本・ニューヨーク州) 高樹町法律事務所
               小林 利明 様

17:20~17:25 閉会の挨拶

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